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2006年12月24日

モンブラン(MONTBLANC)の歴史(3)(ダンヒル社による買収から現在まで)

 (モンブラン(MONTBLANC)の歴史(2)(モンブラン発表からダンヒル社による買収まで)の続き。)

 1977年には、万年筆の売上が伸び悩んでいたモンブラン社は、実質的にダンヒルの支配下にありました。
 そして、ついにモンブラン社は1985年に、ダンヒル社に全面買収されます。
 現在のモンブラン社は、高級嗜好品企業グループ「リシュモン」の傘下に入っています。
 そのこともあり現在では、モンブラン社は万年筆のみでなく、そのブランド力を生かして時計やフレグランス、皮革製品なども販売しています。
 しかし、現在は廉価な万年筆の製造を中止して、高級な万年筆の販売に限定しており、同社の売上における万年筆のシェアは減少傾向にあるそうです。
 そのため、かつての万年筆メーカーとしてのモンブランのイメージは、薄れつつあるようです。
 モンブランは企業イメージの保護のために、小売店には基本的に通信販売を行わないよう指導しており、仮に通信販売が行われる場合でも、商品価格は記載せずに購入希望者側から問い合わせるようにしているそうです。
 しかし、実際には価格を公表してのネット通販が多く行われているようです。
 モンブラン万年筆の販売店舗は、楽天市場などでちょっと調べるとすぐに見つけることができます。
 (ただし、品揃えは多いとは言えず、欲しい万年筆がちょうど販売されている可能性は低いかもしれません。)
 ちなみに、モンブランの製造する筆記具は万年筆のほかに、ボールペンやシャープペンシルなどもあります。
posted by モンブラン万年筆について at 21:30 | モンブランの歴史